外構打合せに必要な持ち物5選|外構・リフォーム工事:商品情報ブログ

2024/04/20(土)

新築の計画もだいぶ進んできた!さあ、次は外構の打合せだ!


っていうか、外構の打合せって何が必要なん…?🤔


というわけで今回は、外構のお打合せの際にご準備していただきたい図面のご紹介をさせていただきます!




■目次





配置図(はいちず)とは、敷地の寸法と、建物の位置が分かる図面のことをいいます。


配置図

ここで確認できるのが、建物から隣地境界線までどのくらい距離があるか、建物と道路にはどれくらい高低差があるのか、などなど。

外構工事のお見積りを作成するにあたり、一番重要な図面です。






平面図(へいめんず)とは、建物の寸法が分かる図面のことをいいます。

1階の平面図(あれば2階、3階)をご用意いただけますと幸いです。


平面図

建物の寸法のみならず、窓の位置などを確認することができます。

図面を作成する際、全体のイメージのためにも建物も重要な要素です!

目隠しが必要なのはどの位置か?なども確認できます。






立面図(りつめんず)とは、建物の高さや窓などの位置が分かる図面のことをいいます。


立面図

建物の前にカーポートを設置したい時、注意すべきなのは、窓に屋根がかからないか、扉に当たらないかなどなど。

そこで立面図で高さを確認し、最適なサイズを選ぶことができるのです👌






パース図とは、建物の色や、窓やドアの色が分かるイメージ図のことをいいます。

パース図

図面上で建物をより本物に近くするために重要な情報源となるのがパース図です!

お家の雰囲気、外壁や窓サッシの色を元に外構のスタイルを考えていきます。






可能でしたら、ドアや窓の色、玄関ポーチタイルの品番が記載の資料もお持ちいただけますと幸いです。


ドアや窓の色、玄関ポーチタイルの品番が記載の資料

ドアや窓の色、玄関ポーチタイルの品番が記載の資料2






ご不安な時は、お手持ちのお図面を一式お持ちくださいませ😃

必要な図面をご案内させて頂きます。

上記の図面が全てお揃いでなくても大丈夫です。お気軽にご相談ください






■さいごに

いかがでしたでしょうか?

馴染みのない外構のお打合せですが、とりあえず敷地と寸法がわかればなんとかなります!

なにが必要か、どんなスタイルにしたいか具体的なイメージがなくても大丈夫😊

弊社のプランナーが施工例やサンプルを用いながら一つずつ確認いたします!


もちろんその後の変更も回数制限なく無料で承っておりますので、後悔のない外構プランを一緒に考えてきましょう!


ファミリー庭園では約33,800件以上の施工例を公開しておりますので、そちらもあわせてご覧くださいませ♪

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最後ま

最後までご覧いただきありがとうございました🧡