カーポートの現地調査って何を確認するの?:商品情報ブログ

2017/09/24(日)


「現地調査を頼みたいけど、何を確認するの?
とご不安な方へ、

今回はカーポートの現地調査の流れを簡単ながらご紹介させて頂きます



1.設置位置の採寸

メジャー(スケール)を使い、設置予定場所の採寸をさせて頂きます。


2.設置障害物の確認
樹木、電柱、石、屋根ひさし、マンホール、隣地境界、建物や塀の基礎など、
周囲にカーポートやその柱を立てるのに障害となるものがないか確認します。


3.配管の確認
排水管の桝を開け、配管がどのように通っているかを確認します。

↑汚水枡を開けている様子。マイナスドライバーを隙間に差し込んで開けます。



こちらは水道管の通っているマンホール。
こちらも開けて、どの方向に水道管が通っているか確認させて頂きます。


配管がカーポート柱位置に通る可能性がある場合でも、
柱の埋め込み(50cmほど)より配管が深ければ、問題なく設置できます。
(枡にスケールを入れて深さを見ます)


4.寸法・条件に合わせた商品ご提案
お客様とご相談・お打ち合わせさせて頂き、
ご希望の商品が設置できるかどうか、
もしくは、ご敷地とご希望に合う商品をご提案させて頂きます。



以上をヒアリングした内容を持ち帰り、お見積り作成させていただきます。

条件によって順番が前後、別途確認事項がある場合もありますが、基本的には上記の流れで行っております。



弊社カーポートは1台用が100,650円(税込)からです


まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ