カーポートを検討中の方から、よくこんなご質問をいただきます。
「後付けしたカーポートの柱まわりって、どんなふうになるんですか?」
設置後に「こんなはずじゃなかった…」とならないように、
今回は、カーポートの柱まわりの施工方法と仕上がりについて、
わかりやすく解説します!
■目次
1 カーポートの柱はどうやって設置するの?
後付けでカーポートを設置する際、
柱は地面にしっかりと穴を掘って埋め込む形で施工されます。
2 地面の種類によっては「ハツリ」が必要
設置場所の地面が、
コンクリート
インターロッキング(ブロック舗装)
など、固い舗装がされている場合は、
その部分をハツリ(=機械で削る作業)してから柱を埋め込みます。
3 柱まわりの仕上がりに注意
柱を立てた後、まわりはモルタル(セメントと砂を混ぜた材料)で固定されます。
ここで少し気をつけていただきたいのが、
柱まわりのモルタルの色味が、もともとのコンクリートの色と異なることです。
↓ものすごく拡大した図
もっと簡潔にいうと後付けしたモルタルの色が浮いてみえます。
これは施工時の気温や湿度によってモルタルの色が変化するためで、
完全に周囲と同じ色には仕上がりません。あらかじめご了承ください。
また、次のような仕上げ材を使用されている場合も、同様に再現ができません。
インターロッキング
洗い出し仕上げ
カラーコンクリートなどの化粧材
この場合でも、柱まわりのみモルタルでの仕上げとなります。
4 ご不安な方は現地調査を!
「実際の仕上がりが不安…」という方は、
担当スタッフが現地へお伺いし、ご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
まずは、お気軽にご相談ください!
■さいごに
ここまで長らくお読みいただき、ありがとうございました🥰
いかがでしたでしょうか?
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