
「カーポート、どれを選べばいい?」と迷っているあなたへ ✉️
「見た目はどれも似てるし、正直どれが良いのかわからない… 😅 」
そんなお悩み、よく聞きます。
でも実は、カーポート選びで後悔しないためには“確認すべきポイント”があるんです。
車のサイズから、屋根材の性能、将来の使い方まで──
事前にチェックしておくだけで、使い勝手が大きく変わります。
この記事では、誰でもわかりやすいように
「選ぶ前に見るべき6つのポイント」をまとめました!
これさえ読めば、打ち合わせや見積もりもスムーズになりますよ 😁
■目次
1 車の台数は?

まずは、ご家庭の車の台数をしっかり確認しましょう。
「そんなのわざわざ確認しなくても分かってるよ」と思われるかもしれません。
でも実はこの点、多くの方が意外と見落としていて後から後悔しているんです。
たとえばこんなケース、心当たりありませんか?
・ 今は1台だけど、子どもが免許を取ったらもう1台必要になるかも
・ 将来、夫婦でそれぞれ車を持つことになるかも
・ 来客用や、趣味の車を持つ予定がある
こういった予定を見越さずに、
「今の台数分だけ」でカーポートを建ててしまうと、後で車を買い足したときに駐車スペースが足りず、
結局追加工事や別途費用が発生することに。
将来的に車が増える可能性が少しでもあるなら、
最初から余裕のあるサイズ、もしくは2台分対応のカーポートを選んでおく方が、
結果的にコスパも使い勝手も◎です。

それにカーポートが広ければ、余ったのスペースに自転車や原付バイクなども一緒に収納できますよ。
2 車のサイズにぴったりすぎじゃない?
あんまりにもスペースが足りないと、毎回の駐車がストレスになります。
(駐車スペースが小さいところに、小さいサイズの4本柱のカーポートをつけるとか…)
「ギリギリ入るから大丈夫」と思っていても、
実際には車の幅に対して余裕がなさすぎて切り返しが何度も必要…と、
駐車のたびに神経をすり減らす羽目に。
たった数十センチの違いで、カーポートの柱と接触して
愛車に傷がついたり、修理費用が発生したりといった、
取り返しのつかない結果になることも。
「もう少し広くしておけばよかった」と後悔する声が多いのは、
こうした“日常の小さなストレス”と“ちょっとした油断によるダメージ”が重なるからなのです。
車の駐車が大得意な人以外は、
カーポートの幅はちょっと広めにしておくことを強めにオススメします

3 屋根材はどれがいいの?
屋根材の選び方は簡単です。
まずデザイン重視かコスト重視か。
デザイン重視なら「アルミ屋根」がおすすめ。
アルミタイプのカーポートはハイクラスなデザインのものが多いです。
特におすすめなのが「カーポートSC」シリーズ!
気になる人は下記リンクから商品一覧ページをチェックしてね▼

つづきまして、
コスト重視なら紫外線カットの「ポリカーボネート屋根」がおすすめ!
アルミ屋根よりもコストを抑えつつ、
紫外線もしっかりカットしてくれるのがポリカーボネートなんです。

特にポリカーボネート製の熱線(赤外線)も遮る“熱線遮断タイプ”なら、
紫外線を大幅にカットでき、塗装の色あせや車内装備の劣化をしっかり防止しつつ、
車内温度の上昇も抑えることができます。
ポリカーボネートでおすすめなのが「ネスカ」シリーズ&「アリュース」シリーズ!
気になる人は下記リンクから商品一覧ページをチェックしてね!
▼「ネスカ」シリーズ

▼「アリュース」シリーズ

屋根材は見た目では分かりづらい部分ですが、
車を長くきれいに保ちたいなら、ここはしっかりこだわって選ぶのがおすすめです。
4 家のデザインと違和感がないか?
「後付け感がすごい…」って思いたくない!
カーポートは実用性も大切ですが、見た目の印象にも大きく影響します。
せっかく家のデザインにこだわって建てたのに、
カーポートだけが浮いて見えると、毎日の景色がちょっと残念に感じてしまうことも。
そこで大事なのが、家の外観や外構との調和。
外壁やサッシの色と屋根材・柱色を合わせたり、
形状や素材感をそろえることで、全体の統一感がグッとアップします。
例えば、下の施工例では
住宅壁面の木目模様+カーポートの木目模様で統一感がありますね▼

「なんとなく違和感がある」ではなく、
「初めからこうだったみたい!」と思える自然な仕上がりにするためにも、
デザイン面は妥協せず選びたいポイントです。
特に玄関周りや道路からの見た目が気になる方は、
カーポートのデザイン選びが住まい全体の“見え方”を左右するという意識を持っておくと後悔しません。

5 雪と風への耐性は大丈夫?

特に台風や積雪エリアの人は要注意!
カーポートは屋外に設置するため、風や雪への耐久性がとても重要です。
特に、台風が多い地域や冬に雪が積もる地域では、
強度のチェックを怠ると大きな被害につながる可能性も。
地域の気候条件や敷地の風の通り方によって、
より強度の高いタイプが必要になることもあります。
「うちはそこまで降らない(吹かない)から大丈夫」と油断せず、
地域に合ったスペックを選ぶことが、安心・安全に使い続けるためのポイントです
また、日本海側の地域では、冬の季節風によって突風が吹くことも多く、
屋根材の破損や倒壊などのリスクが高まります。
東北・北陸・山陰エリアなどにお住まいの方は、積雪だけでなく風への備えも忘れずに。
6 どの業者に頼むか決めた?
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■さいごに
ここまで長らくお読みいただき、ありがとうございました🥰
いかがでしたでしょうか?
現地調査やお見積もりは無料でご対応させて頂いておりますので
お気軽にお問い合わせくださいませ(^_^)/
工事コミコミショップでは約496商品以上のカーポートを公開しておりますので、
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そういえば、皆さん「インスタ」はされてますか?
…何を隠そう(とくに隠したことはないけれど)、
いやむしろ大々的に知ってほしいのですが、
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